1.私とラーメンの出会い 幼いころ父に連れて行かれた小樽で食べた某店(名前を失念)醤油ラーメンが一番 のご馳走でした。 今ではもしかすると普通のラーメンでしょうが、そのころの私にとってはいちばんの ご馳走でし た。思えばこれが私とラーメンの出会いになるのでしょうね。 2.美味しかったラーメン よくお客様に「今まで食べた中で一番美味しかったラーメンはと聞かれます。 もちろん、子供のころの某店なんですが、大人になってからはなんと言って も、札幌の「白樺山荘」「彩未」、東京の「武蔵」「青葉」です。 ほかにも美味しいラーメンとはたくさん出会いましたが、やはりこの4軒が 今のところのベストラーメンです。 3.衝撃を受けたラーメン これはなんと言っても東京の「武蔵」です。 とんこつと魚出汁のWスープには今まで受けたこと無い衝撃を受けました。 「こんなラーメンが存在するんだ。」 これがこのあとの「ラーメンを作る」というきっかけになったと思います。 4.なぜラーメンを作ろうとしたか? これは私の前職が飲食業であったことが大きいです。 前職はマルチな飲食業を展開していまして、私もいろんな店に関わりました。 そのなかでもラーメン店をマネージングしていたときに、老若男女問わず、「美味し い笑顔」を私に分けてくださったことが忘れられませんでした。 マネージャーとは言え、その時は作り手でもありました。 作る手が空くと、なるべく客席の側を見ていましたが、お会計のときにお客様から 「美味しかったよ」とか、「ごちそうさん」とか言われたときのうれしさは今でも 忘れられません。ラーメン屋って、お客様から声を掛けてもらえる頻度が凄く高い 業態だと思います。 5.ラーメン屋になる決意をした時。 私の父は水産会社を経営しておりました。 その父親から受け継いだ血が騒いだのか「独立」したいという気持ちが日に日に大き くなりました。 上司にも何度も相談しました。 自分自身にも何度も問いかけました。 そして、2005年5月「麺処 まるは」の開業に至ったのです。 6.目標とするラーメン屋さん。 もちろん、いっぱいあります。 「白樺山荘」さん、「彩未」さん、「純連」さん、「すみれ」さん。 おこがましいようですが、目標は高みに置いて少しでも先輩方に近づけられるように 頑張っていきたいと思います。